写真展
今日は朝一で*1、NYで知り合った芸大の写真学科の人の個展に行ってきました。やっぱ、エキスパートを目指している人の仕事は違うなーと思いつつ、自分もそうありたいと思いました。
あと、写真って、すごい特別な芸術技法の一つだと思う。カメラで何かを撮るって一般の人もして*2、絵画とか彫刻とか音楽に比べると一般市民にめっちゃ普及してる手法で、そこに差なんて生まれるんかなーってその人に会って話聞くまでは思ってたけど、構図とか以外にもテクニッック的なものも写真には重要って分かって写真を見る目がだいぶ変わった気がする。
たしかに風景とかモノとかに感動して写真撮ってみても、あとから見たらアレ?って思うことが多いけど、写真やってるひとの風景の写真は凄さが伝わってくる気がするし。
それは普通の人がとる写真は『記録』で写真家の人が撮る写真は『表現』だからかなと思いました。