彼はまるで人ではなく壁のように

ネコもシャクシもコーコー野球ですね。そして早稲田のハンカチ王子こと斉藤くんの人気はうなぎ上りなわけですが、俺的には斉藤くんとバッテリーを組む捕手の白川くんを応援してました。

別に白川くんに限ったことではなくキャッチャー全般に言えることですが、あの炎天下のなか中腰で暑そうな防具つけて、ときには一塁のカバーやファールを追って走らなきゃだめだし、ときにはすごい勢いでランナーが突っ込んでくるし、斉藤君も170球もなげてすごいけど白川くんもほとんどそれぐらい投げてる訳です*1


そして白川くんを応援するようになった決めては斉藤君がスクイズを外した場面です。どんなスクイズ処理の練習してるかわかんないですけど普通スクイズ外す時って、敬遠球みたいな山なりのボールなげるんじゃないんすか?あんなワンバン気味のボールじゃスクイズ外せるかもしんないけど後ろそらす可能性大だと。とっさにスクイズ外した斉藤君もすごいけどそれを止めた白川くんもすごい。


今日もちゃんとは見てないけど早実のピンチで斉藤君が投げる低めのワンバン気味の変化球、全部止めてましたね。


おつかれさま&おめでとう、白川くん。

*1:ピッチャーに