死んだ後って結局、何もないんだろうね。

もう、朝、ニュース見るたび自殺ばっかりで、幽々白書ばっかりみてしまいます。多すぎて、どれがどれだっかすら分からなくなるぐらいです。でも、自殺ばっかりは、どんなに法律強化してもお金を費やしても根本的に止めることできないと思います、悲しいけど。テレビやラジオやネットでいくら『自殺だけはだめ!』って言っても、もはや交通標語並の威力しかないんじゃないかと。

自分の経験的には中学生はやばいと思います。なんか、時間的にも体力・精神的に持て余し気味だったせいだと思うんですが、暇さえあれば、風呂入ってるときとか、寝る前とかにめっちゃいろんなこと考えてました。自分の存在の意味から宇宙の向こう側から、自分が死んだ後とか。今は、こんなこと考えるの恥ずかしいとか思うようになっちゃいましたが、それがいいことか悪いことかはわかんないです。

俺の人生は今のところ恐ろしく幸福で、もちろん小中高もかなり楽しくすごしましたが、そんな俺でも中学生ぐらいには『俺が死んだら誰か泣いてくれるかな』なんて考えてたくらいだから、いじめとかで悩んでる人達は、ほんとに死んでしまうかも。って、俺は想像するしかできないです。

確か、ドラえもんで23世紀は飛び降り自殺できないようになってた気が・・。いいなあ。